供述

東北ずん子プロジェクトのキャラクターであるきりたん。かわいいですよね
画像: 東北ずん子公式サイトより   きりたん公式
可愛いので作ってみたいですよね?(圧)
となると材料は水35ℓ、炭素20kg、アンモニア4ℓ、石灰1.5kg、リン800g、塩分250g、硝石100g。 イオウ80g、フッ素7.5g、鉄5g、ケイ素3g、その他少量の15の元素加えて包丁を2つ….
この方法では代償にいろいろ持っていかれそうなので大人しく3Dプリンターで作ることにします。
衝動的に作りましたが後悔も反省もありません。
….嘘です。タイトルの通り失敗したので反省はあります。

制作方法

私はCADでキャラクターモデルを作る変態技術は持っていません。Blenderに至っては喧嘩別れしています。そのため(自前でモデルを用意出来)ないです。
なので借りてくるしかありません。 借りてくると言っても3Dプリント用のフィギュアデータなんて作ってる人を見かけた記憶がありません。
なのでMMD用のVRMファイルを汎用ファイルに変換して使うことにしました。
お借りしたMMDモデルふらすこ式風きりたん

印刷

詳しい変換方法は忘れたので、変換方法概要とモデルデータ、出力結果だけのせます。
変換はBlenderでVRM対応化アドオンを入れてインポートした後、多少体勢を弄ってOBJファイルかSTLファイルかでエクスポートしたと思います。
model
このモデルを変換している段階で嫌な予感がしてきました。
MMDとして動かす時に使うであろう薄いパーツが…..
printed 目とか口の周りが上手く出来てない….

反省

blenderと和解せよ。

Mayaでも可。
MMDモデルを3Dプリンター用に直接転用は無理がある。